夢がカオス

舞台は學校みたいな處。教室が何個も在って廊下が可成長い。
浮気性でバイなソロモン（キス位は挨拶です、が口癖（笑。氣に入れば誰とでも寝ていた（性的な意味で。）に捨てられたアテクシ。（何か部屋に置いてかれた）

うっかり画鋲の入った箱を引っ繰り返して仕舞い、大量の画鋲を拾っている處に遊星が來る。何か識らんが手伝ってくれた。
（何て優しいのかしら……ドキッ）なアテクシ。
「有難う！」
「べ、別に……ごにょごにょ」
行動を共にする内に、互いに好き合ってゆく弐人（笑。
或る日。
「あぁあぁぁあああ遊星可愛いよぉおお！！！」と、ひぐらしのレナよろしく抱き付くアテクシ。
「はっ、離せっ////」
滿更でも無い遊星。←

其處にリア友の翠ちゃん登場。
「あ、杏菜。何やってんの？」
「だって遊星、めー（リア友、アテクシに能く抱き付かれてる）みたいな可愛さなんだもん！」
「へぇー。まぁ、そゆ事か。あ、もうすぐ給食だから教室戻りな」
會話が破綻しているが夢なんでねｗまぁ、抱き付いた状態の儘、教室へ。
何やら噂されてるが氣にせず席に着く。
善哉と赤飯が置いてあり、アテクシは美味しくいただきました＾＾
食べ終わって直ぐ樣、遊星にくっつくアテクシｗ
其の瞬間、教室に入ってくるソロモン。
此方を鼻で笑った後、「〇〇くーん」と（恐らく今の相手）呼び、去って行く。
切ないやら悔しいやらで哀しげな表情だったらしいアテクシを見て、遊星は、
「お前、他のクラスメイトを如何思う」と尋ねる。
「んー、ジャックは堅物でつまんないし、シャオチー（何か知らない中国人ｗ）は直ぐ殴ってくるし…（省略）」
「で、俺は？」
「大好き！」
なんて、ベタな少女漫画の樣な展開を繰り広げる。
「じゃあ、好いだろ」
初めて抱き付いてるアテキシの背中に手を回す遊星。少し顔も赤い。
「うん……」
泣き出すアテクシ。あやす樣に背中をとん、とん、と叩き乍ら抱き締めてくれる遊星。

―糸冬了―

ツンデレデレな遊星に惚れるしかねぇよ。てかソロモンの亊を「辻谷さん」と呼んでたんだけどｗ其れ中の人ｗ